【初夏の風物詩】ほたる観察の季節です





日が暮れはじめ、辺りが薄暗くなると、夜空に小さな光がまたたき始めます。
それは夏の訪れを告げる風物詩、蛍の光です。

国民宿舎山紫苑のある鹿野町は、清らかな水環境に恵まれた自然豊かなホタルの名所としても有名です。

蛍を見られる期間は5月下旬~6月上旬と大変短く、
また天候や状況によって出てきてくれなかったりします。
だからこそ見つけたときの喜びは、より一層思い出に残ります。

山紫苑の周辺には、ほたる観察に最適なスポットがいくつもあります。
詳しい状況は、ぜひ山紫苑へお問い合わせください。


■ほたる観察のポイント
・蛍は夜行性なので、観察は日没後から22時頃までがおすすめです。
・蛍は光に弱いので、懐中電灯やスマホのライトは使用せず、月明りで観察しましょう。
・じっと静かに観察することで、暗闇に目が慣れてより多くの蛍を見ることができます。急がず慌てず、観察を楽しみましょう。


■ほたる観察の注意
・蛍は保護動物です。捕獲したり、持ち帰ったりすることは禁止されています。
・蛍は天候や状況によって、出てきてくれたり出てきてくれなかったりします。見られたらラッキー、の気持ちで探しましょう。


都会の喧騒を離れて、自然の中で幻想的な光を探してみてはいかがでしょうか。

 

ホタルの飛ぶまち、鹿野町にぜひお越しください。