山紫苑が皆様へお届けする新春:初詣情報!
昨年12月に紹介したものとほぼ同じ内容(汗)ですが、鹿野町内での初詣をお考えの皆様は、縁起の良い名前の神社がいくつかございますので、ぜひとも足をお運びくださいませ!
まずは、当苑最寄りの神社「加知弥神社(かちみじんじゃ)」です。
【加知弥神社】…山紫苑よりお車で約2分
神社は寺内集落にあります。創建年代は不詳ですが、927(延長5)年に作られた「延喜式神名帳」にのせられています。勝見郷の鎮守として敬われ勝宿(かちしゅく)大明神といわれていました。
武将の崇敬が厚く、吉川元春の祈願状・寄進状(昭和32年鳥取県指定文化財)や池田光仲寄進状(昭和59年鳥取市指定文化財)などのほか、鹿野城主亀井氏や松平輝澄の筆跡と伝えられる古文書(昭和59年鳥取市指定文化財)が残されています。
次は、鹿野城跡公園にある「城山神社(しろやまじんじゃ)」です。
【城山神社】…山紫苑よりお車で約5分
神社は城山の8合目あたりにあり加知弥神社の攝社で古くから妙見大明神といわれ、鹿野町民の崇敬社でした。亀井氏が治めていたころは城内鎮護の神としてまつられていたようです。現在行われている鹿野祭はもと妙見祭といわれ、亀井氏の時代には春秋盛んに行われていましたが、亀井氏が津和野(島根県)に移封後とだえていたのを、1812(文化9)年藩に願い出て翌年祭礼行事を復活しました。それ以来鹿野祭といい旧暦の3月14、15日に盛大に行われるようになりました。1879(明治12)年大国主命を合わせてまつり、さらに1940(昭和15)年津和野神社の亀井茲矩命をまつりました。社殿は小さいですが壁面の彫刻など立派なものです。
続いては、「末広がり…」という名前からして縁起が良い「末広神社(すえひろじんじゃ)」です。
【末広神社】…山紫苑よりお車で約5分
社は法楽寺集落の入口にあり、古くから末用村・閉野村の氏神として稲荷大明神と称していましたが、1868(明治元)年稲荷神社と改称し、1872(明治5)年には村社とされました。
いつごろ創建されたかはっきりしませんが、「1001(長保3)年に疫病がはやって多くの死人が出、五穀も実らず食べることにも苦しんだので、郡民が祈って郡内に7社の神廟を建てた。その長社である・・。と雲龍寺の記録にある。」と『因幡誌』に書かれています。1868(明治元)年山ノ神(鬼入道)を、1921(大正10)年には広木(伊弉冉尊・菊理姫命・倉稲魂命)黒竹(稲田姫命・素盞鳴尊・大巳貴命〈閉野〉)の2社を合わせてまつり末広神社と改称しました。
続いては、これまた「住みよい…」と縁起の良いお名前の「住吉神社(すみよしじんじゃ)」です。
【住吉神社】…山紫苑よりお車で約5分(下車後、参道を登ります)
水谷集落の向かいの丘の上にあり、古くから住吉大明神と称し航海の神として崇敬されていました。 当社は昔は大社であったと言い伝えられていたと『因幡誌』にも記されていますが、亀井茲矩のコンコの城焼き打ちで類焼し、その時残っていた物も明治になって焼き捨てられ今は何も残っていません。
明治の初め山ノ神(水谷)と境内末社稲荷神を合わせてまつり住吉神社と改称しました。1872(明治5)年村社に定められました。
伝説によると、平安時代の歌人和泉式部がお産のため歌の神様として知られる住吉大明神の近くに移り住み、一七日の参拝を続け満願の日に無事女児(後の小式部内侍・有名な歌人)を出産したといわれています。
次に紹介するのは、「もうけ…」というその神社の名前から、同じく鳥取県の日野町にある「金持神社(かもちじんじゃ)」とならび、商売繁盛の神様として以前から参拝者が多い、鹿野町河内の「茂宇気神社(もうけじんじゃ)」です。
【茂宇気神社】…山紫苑よりお車で約10分(下車後、かなり急勾配の長い参道を登ります)
河内の北端警固屋の向かいの山腹にあり、古くから河内村中の氏神として妙見大権現と称して崇敬されていました。祭神は埴山姫命でしたが、1702(元禄15)年村民により天照大御神を勧請合祭し妙見茂宇気宮と改称してまつってきました。1868(明治元)年の神社改革の時埴山姫命を昇神して祭神は天照大御神のみとなりましたが、攝社の大山祇命、末社の倉稲魂命を合わせまつって茂宇気神社と称しました。1872(明治5)年村社とされ、1920(大正9)年村民の努力によって社格に応じた設備、財産を整えたことにより神饌幣帛料供進神社に指定されました。
当社はその社名「もうけ」を町や商工会、地元の人々の協力で大々的に売り出し、新聞やテレビなどでも取り上げられて全国各地から参拝者も増え、特に10月17日の祭礼の日にはいろいろな行事も組まれて賑わっています。
以 上
※各神社の場所・アクセス等については、お気軽にフロントまでお問い合わせください。
さて、新年までいよいよあと数時間(8時間くらい?)となりました。
1つ前のスタッフ便りでも書きましたが、皆々様の新しい年がより良い一年でありますように、当苑スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
それでは皆様…良いお年を~(#^.^#)
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